特産品番号:A-1056
話題の日本遺産と「まぐろのまち」のまぐろ丼を楽しむ、いちき串木野市ならではの体験型観光プログラムです!
ふるさと納税限定の御城印もつきます。
■日本遺産とは?
串木野麓は『薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群麓を歩く~』の構成資産として、県内9市95の文化財と共に、令和元年「日本遺産」に認定されました。
「日本遺産」とは、文化庁が認定した、地域の歴史的魅力や特色を通じて、日本の文化や伝統を語るストーリーです。
そのストーリーを紡ぐ上で、各地域の魅力あふれる有形・無形の文化財群を、地域が主体となって整備活用し、国内外に発信することで、地域活性化を図ることを目的としている日本の文化財保護制度の一つです。
■麓ってどんなところ?
勇猛果敢な薩摩武士を育んだ地、鹿児島。
江戸時代、薩摩藩は外敵の攻撃に備え、本城である鹿児島城を中心とし、県内各地に「外城(とじょう)」を配置し、武士団を住まわせていました。
これは「外城制度」と呼ばれ、薩摩藩独自の体制でした。
現在、外城の中心地である「麓」と呼ばれる武家屋敷群が、県内各地に数多く残されています。
■串木野麓の魅力
「串木野麓」は中世の山城である串木野城を中心に広がっていた麓です。
周辺開発が進み、麓の面影は断片的ですが、古地図や残された地名などで読み解くことが出来ます。
「串木野城」は、歴史上名高く、現代でも人気の高い「島津家久・豊久」親子ゆかりの山城でもあり、また、城周辺には曲輪(くるわ)を利用した南方神社や、立派な武家門と五葉松・イヌマキの古木を備えた「旧入来邸武家屋敷」などが残されており、当時の景観を感じることが出来ます。
■日本遺産串木野麓を、歴史を感じながら歩いてみよう!
現在、いちき串木野市総合観光案内所では、串木野麓まち歩きコースを整備しており、年数回実施しているまち歩きイベント等で市内外の参加者から好評をいただいております!
今回、ふるさと納税の返礼品として、「日本遺産串木野麓まち歩き」を含んだ特別な体験型メニューをご用意しました!
まち歩きの案内人は、串木野麓にも所縁のある鹿児島の偉人「西郷隆盛」…のそっくりさん(笑)で、本市の西郷どん(せごどん)こと「たけどん」です!
歴史に思いを馳せつつ、串木野麓のまち歩きを存分にお楽しみください!
商品番号:
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